サッカーワールドカップにわかファンのための選手紹介(非イケメン含む)。でもプレーはみんなイケメンだよ!
コートジボワール
ヤヤ・トゥーレ 31歳 MF マンチェスター・C所属
攻守に秀でた才を持つ、中盤に君臨する大黒柱。今季プレミアリーグでゴールを量産し、3年連続アフリカ最優秀選手にもなった超一流MF。バルセロナ時代はボランチでの起用が多かったが、在籍中のマンチェスター・Cではトップ下としてその攻撃センスを余すことなく魅せている。アフリカ選手特有のしなやかさがあり、フィジカルの強さも抜群でキープ力も高い。しかもマンチェスター・Cに誕生日を祝ってもらえなかったため、移籍を検討しているという子供心も持ち合わせる。日本の初戦相手として、不足は無い!
ディディエ・ドログバ 36歳 FW ガラタサライ所属(トルコ)
全盛期のスピードは望めないが、依然として世界屈指のCFであることに変わりはない。時間とスペースをつくるため、フィジカルを生かしたキープをしながらも、シュートコースが空けばエリア外からでも強烈なシュートで相手ゴールを脅かす。この選手の前で日本選手が制空権を握ることは不可能かもしれない・・・。日本戦はがんばらないでほしい。
ジェルヴィーニョ 27歳 FW ASローマ所属
颯爽と敵陣内を疾走するスピードタイプのドリブラー。前線右サイドが主戦場ではあるが、左サイドからカットインして右足でシュートを狙う形もかっこいい。日本戦ではがんばらないでほしい。
ギリシャ
コンスタンティノス・ミトログル 26歳 FW フルハム所属
虎視眈々と最終ラインの裏を狙い、一気にゴールを奪うギリシャの得点源。クラブではCLでハットトリックを記録。
ギオルゴス・カラグーニス 37歳 MF フルハム所属
優勝して世界を驚かせたEURO2004では、ポルトガルとの開幕戦でロングシュートを決めており、ここ一番で力を発揮する勝負強いタイプ。中盤の汗かき役のイメージが強いが、セットプレーで高精度のクロスを上げる技術も持つ。年齢的にフル稼働は望めないが、その存在自体がギリシャに勇気を与える。